2020年味覚の授業 その1
コロナ禍の中で、今年は開催できないと思っていましたが…。
毎年お申込みいただいている小学校から有難いことに申込がありました。
「味覚の授業」®とは
「味覚の授業」は、五感を活用しながら、味の基本となる4つの要素(「塩味」、「酸味」、「苦味」、「甘味」)に、日本に根付き、第5の味と言われる「うまみ」を加えた5味についての知識や味わうことの楽しみに触れる体験型学習です。(味覚の一週間HPより)
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今年は日本開催後10周年という記念すべき年でしたが残念。
私がこの活動に共感し、2014年から公式コーディネーターとして実施しています。昨年までは宮崎県を中心に日本で1番多い実施校としていましたが、
今年はコロナで宮崎に空飛べず…
コロナ禍においても宮崎県では31校を実施。今までの活動の成果かと思うと
感無量です。
さて横浜では、青葉区の山内小学校
ARBOR 入江誠シェフが講師となり、味覚の授業をしていただきました。
私はお手伝いに。
シェフという立場での味覚のとらえ方や伝え方はとても興味深いお話でした。
味はどこで感じるか、
食べるしぐさでどう感じるか
などなど入江誠シェフならではのお話しがとても楽しくて
1時間の授業があっという間でした。
子どもたちが集中しているのがわかります。
次回は私も講師として登壇します。