味覚の授業 講師として

味覚の授業。
講師としても登壇しました。

2016年は以前から引き続き、
NY Hakata tontonのオーナーシェフ、ヒミ・オカジマ氏にお願いしております。

また今回は10校、地域も広がってきたので
ほかにも
飲食店経営者の方、料理長、料理研究家、だしソムリエの方にお願いいたしました。
僭越ながら私も講師として担当させていただきました。

味覚の授業は、講師によって切り口が違う、というのも特徴だと思っています。
もちろん、伝えなければならないことは基本にあります。
それは五味を伝えること。
私はその時に、味はどこで感じるのか?ということを伝えたい。
食べる、ということはもちろん、栄養を摂取することですが、それだけでないし
口だけで感じることでもありません。

実際の授業でも、児童の皆さんだけでなく、担任の先生や校長先生などなどに納得して
『なるほど~』と感じていただいています。

フードアナリストとしての切り口での講師、今後も続けていければと思います。

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