味覚の授業

フランスで始まった味覚の授業。
2015年度から宮崎県 『みやざき食と農を考える県民会議』の協力のもと
実施いたしました。
2015年は宮崎市を中心に6校開催。

小学生3年生以上を対象に行っています。

“塩味・酸味・苦味・甘味・うま味”を実際に味わってもらい、
食について考えてもらう授業。

宮崎県で実施するにあたり素晴らしいご縁がありました。
まず「みやざき食と農を考える県民会議」の食育ティーチャーになったこと。宮崎県の後押しもいただき実施することができました。

もう一つ大きかったことは、ニューヨーク「Hakata Tonton」のオーナーシェフで宮崎にも姉妹店をもつ、Himi Okajima氏にご協力いただいたことです。同店はミシュランNYにて星を獲得する予約の取れないレストランとして大人気です。
福岡県出身のOkajima氏に、味覚の授業を実施したいと相談したところ、快く承諾してくださり、2015年の際には5校の講師を引き受けて下さいました。

NYの店の話しなどグローバルな話に、児童たちは大変引き込まれて、味覚の授業は大成功いたしました。

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