2019年4月1日。

2019年度が始まりました。

いよいよ平成もあとひと月。
また、新元号が発表にもなりました。

『令和』
「初春の令月にして、気淑（きよ）く風和（やわら）ぎ、
梅は鏡前（きょうぜん）の粉を披（ひら）き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす」
万葉集から文言から引用したものとのことです。

元号が作られて248番目。
初めて日本の古書から引用されたものです。

この元号について首相は
この令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております。
と述べています。

蔵やまとの新しい一年が今日から始まります。
先月から参加している農業塾、皆様に日本の伝統文化についてお話しする講座の開催
また、『食べ活』を横浜でも開催…などなどと今年度も新しい風を感じていただければと
思っています。

これからもこちらで募集いたします。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。